適正量を大幅に超えてモノを持ってしまう
「ためこみ症」
クロワッサンでも特集されていました
2017年9月〜11月にかけて
開かずの間を収納部屋にリニューアルさせた
最大の山場は越えたものの
・維持管理が出来るかどうか
・リバウンドしていないか
・買い物癖は落ち着いて来たか
など
継続的にサポートを続けようと発足したのが
「ためこみ症研究会」
研究のテーマに掲げた
「リバウンドしていないかの確認」を
きちんと理解し努力されたクライアント
「小川さん、リビングはキープ出来てると
思いませんか?」と
到着早々声を掛けて下さいました
人が人を想い
行動が変わることに関われて
たまらなく幸せです
2回目の今日は
2017年の暮れからクライアントが
ずっと取り組みたいと仰っていた
キッチンに挑戦
あの頃は
賞味期限が切れたカップ麺1つすら
手放す事が出来なかったのに
今では自ら捨てられる様に
成長していらっしゃいました
人の思考・行動・習慣が
変わるまでには
相当な時間と労力が掛かるものです
「キッチンを片付けたいと思いつつも
結局一人では何も出来ませんでした」
と仰る彼女を
3名でサポートして来ました
「速い!嬉しい!」と
別れ際まで言って頂き
私達も感無量…
モノの山を溶かすのは
「愛情」だと信じています
3回目は9月に訪問予定です
クライアント:40代女性|専業主婦
家族構成:ご夫妻+2歳の女の子
間取り:一戸建て(築4年)
ためこみ症・買い物依存症
作業日時:2018年7月30日 10:00〜13:00
三重県四日市市の整理収納アドバイザー
杉本かよさん(右側)
かよさんはコーチングのお勉強もされていて
人の気持ちに寄り添うことを得意として
いらっしゃいます
物腰が柔らかくお声掛けも優しいので
今回の様な現場にはピッタリの人材です♫
もう一人は
豊川市の整理収納アドバイザー
杉浦恵美子さん(左側)
杉浦さんはフォーラムスタッフも
ご一緒させて頂きましたが
思い遣りに溢れた
機転の効くアドバイザーです