小川家が建ってから今年でちょうど30年
火災保険更新の時期となりました
今年からは夫名義で新規に掛け直す為
昨年末からどの火災保険にしようか
検討を重ねて来ました
補償を大きくすればする程
費用も大きく膨らみます
(当たり前だけど…)
その過程で感じた事は
どんなに備えても不安は消えない
でした
木造家屋
家屋の価値はもうゼロ
地震保険はどうするか?
いざ火事や地震が起きた時に
自分にとって最も大切なモノって
ほんとは何なんだろう???
と改めて考えさせられました
夫婦で14年掛けて集めて来た
食器も大事
13年前から造って来てもらった
家具達も大事
でも
そんなモノは持って逃げられないし
壊れた所でプライスレス
恐らく補償の対象外というか
元通りの金額なんておりないですよね
で
結局
パソコン
スマホ
契約書関係
防災リュックに入れたモノ
位が
本当に大切なモノなのだろうと
しみじみ思いました
あとは
終活・生前整理につながると思うのですが
金融・保険・加入サービス等を家族にどう伝えておくか
取り組めていない課題が浮き彫りとなりました
安心・安全に
まずは夫に共有できる様
早急に対応します
いつか いつか
と思っていましたが
48歳だから病気にならないとも
明日も元気とも限りません
終活・生前整理はなにも
60代以上に限った話ではなく
どの世代にも非常に重要な
身辺整理ですよね
ついつい まだ早いと
後回しにしてしまいがちですが
火災保険加入を考えて
「いざ」を考えた今
熱量が上がっている今
対応しておこうと思います
企業様の社員宿舎へ
月に一度の訪問
お忙しかったのでしょうね
年末の大掃除が出来ていなかった様なので
浴室の換気扇も
綺麗にして来ました
手前味噌ですが
毎月伺い
こまめに不要なモノを見極めて処分し
ちょこちょこと小掃除を続けているので
綺麗さを保てている様に感じました
これが
3ヶ月に一度とか
年に一度だと
1日でリセットするのは難しいでしょうね
1日で対応しようとすれば
人を増やして3〜4名体制にするとか
師走にまとめてならば
数日通い続ける
などしないと
恐らくリセット出来なかったと思います
担当しながらいつも想う事
それは
社員さん達に空間を通して
綺麗に整った日の「感動」を
お届けする事
その「感動」が
・やっぱり綺麗って気分がいいよね
・仕事がんばれるよね
・身体を大切にして健康に暮らそう
そんな気持ちに
繋がってくれたら・・・
そういう想いを込めて
時間の許す限り宿舎中をピカピカに
整理収納・整頓・掃除
し続けています
師走は多くの不用品を手放す事に成功
新年の睦月はピカピカにする事に成功
この案件のお仕事に対して
喜びと誇りを感じています
今年も社員さんの皆様が
パフォーマンス良く外でお仕事出来る様
宿舎の中が安らぎの場所となる様
しっかりとサポートさせて頂きます
地元 広島の
小学校の同級生が
天国へと旅立ちました
若過ぎる 早過ぎるお別れに
悲しみが込み上げます
クラスメイト一同で
お花を出すことになり
友人が取りまとめてくれました
6年生のグループLINEが
あるんですよ
結構すごくないですか?
私は
高校3年生から転校で大阪へ行き
広島を離れて32年が経ちます
だけど
こうして連絡を取り合い
お花代もPayPayで送金させてもらい
(今時ですよね)
お通夜・お葬式には参列しませんでしたが
名古屋で彼を思い出し
涙を流し
友達と悲しみを共有しながら
過ごした土曜日でした
短いですが濃く充実した人生だったと
信じています
先日
久しぶりに自転車に乗ろうと思い
タイヤに空気を入れた所
全然入らない・・・
パンクか!?
という事で
近所の自転車屋さんへ
持って行きました
私一人で車に乗せたり下ろしたりは
以前経験してみてとても大変だったので
週末 夫にお願いをして
同行してもらいました
後ろのタイヤは交換してもらい
前のタイヤは修理してもらい
お会計は5,200円でした
タイヤに空気がしっかり入り
とても気持ち良く走れる様に
なりました😊
10年位前に買った
中古の自転車
修理できる間はこうして
直しながら
これからも大切に
乗って行きたいです
月に一度は空気入れをしないとね〜
これがなかなか継続できない😅
来月から気持ち新たにと
タスクにしっかりと入れておきました
がんばろう🚲
夫のメガネが壊れてしまいました
修理が出来るかどうかの確認にも
時間を要し
新調するのも1ヶ月半待ちだとか
でも
古いメガネを取っておいたので
暫くそちらで日常生活を
送れる運びとなりました
ほっ
何でもかんでも捨てれば
いい訳ではなく
取っておいた方が
いい場合もありますね
特に
防災でも言われている事ですが
ご自身の身体に合う
特別なモノ
個別に用意が必要なモノ
メガネやコンタクト
などは
この様に予備を持っておくと
安心です
2025年
火災や噴火が多いですね
命や身体を守る整理収納を
心掛けて行きましょうね
先日
押し入れの断熱に取り組みました
床からの冷気を抑えるべく
スタイロエースを置いて
板を打ち付けました
押し入れ内がかなり温かくなりました
この作業に伴い
中身を全出ししたお陰で
モノを総点検できました
出て来たのは頂き物の
中国茶
かなり前に頂いた物です
高級だと聞いていたので
なかなか夫婦で飲み始められず
1年は時間が経過していました💦
今年はついに!!
意を決して!!
普段から飲み始めてみる事に✨
そしたら
とってもとっても美味しくて☺️
もっと早く飲めば良かった
なんて思う位
飲んで良かった〜
と幸せに浸っております
昭和時代は大きな飾り物や
置き物が流行りましたよね
中でも
節句飾りの品々は
大きな収納空間を必要とします
お子さんが成人したのに
節句飾りが実家に残ったままの場合は
注意が必要
厚生労働省の調べによると
健康寿命は
男性:70.42歳
女性:73.62歳
となっています
[出典]厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会・次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会 「健康日本21(第二次)の推進に関する参考資料」p25
60代の頃は
片付けにはまだ早いとか
私はまだ高齢者じゃない
とか言っていた人も
70歳になるとあっと言う間に
この
健康寿命を迎えてしまいます
私自身も
こういうデータは個人差もあるし
自分の周りの人達は
もう少し遅いんじゃないか?
と思っていました
いや
そう思いたかったのかも知れません
だけど
やはり
周りを見ていてると
この年齢の少し手前あたりから
・病気が見付かる
・怪我をする
・手術をする
・痛みが取れない
などの
不調を訴える人が圧倒的に増えて来ました
驚いています
では
節句飾りの様な大きな物
しかも
2階に収納している様な物を
いざ片付けようとすると
どうなるか?
不調になってからはもう
手遅れ
でしょうね・・・
誰かの力を借りないと出来ない
すなわち
誰かに迷惑を掛けないと
もう
自分一人では片付けが出来ない
というフェーズに差し掛かります
だから言い続けているのです
片付けは69歳までにしよう
と・・・
この年齢を過ぎてしまい
身体の不調が出て片付けが困難になった場合は
周りの人に助けてもらって下さい
美味しい物をご馳走したり
お礼を渡せば
若い世代も動いてくれると思いますヨ😊
私が保険に入ったのは
今から17~18年前
当時はスマホは無く
保険証券と言えば「紙」が
一般的でした
保険証券などの
重要書類は基本的に
「紙」で保管しています
紙での収納は今後も続けては行くのですが
例えば
・出先で事故に遭った
・緊急で入院した
・災害に遭った
などで
すぐに家に戻れなかったり
自宅のモノが焼失してしまうといけないので
念の為
保険情報をアプリで管理しています
使っているアプリは
「保険マネージャー」
https://app.hoken-manager.com/
利用料は無料
家族との連携が可能で
おすすめです
昨年の2024年から
収納方法を見直して
今の所この様に二重に保管をしています
いつもご覧いただきありがとうございます
整理収納アドバイザーの小川奈々です
さて
昨日から何だかすごい勢いで
blogを書いています
突き動かされる様な衝動に駆られて
投稿を続けています
遡ること数年前
世の中にInstagramが出て来た頃
実は私
すぐには始めなかったんですね
HP・blog・Facebook
だけでも
一杯いっぱい・・・
プラスαで何かを更新するなんて
当時は考えられなくて
暫くInstagramをやらずに
様子を見ていたのです
ただ
時間の経過と共に
Instagramは
Facebookを抜く勢いになって来て
これはもう
Instagramという世界の中に居ないと
見向きもされない時代になるのだろうなと思い
時代に取り残されない様に
始めた様に記憶しています