
いつもblogをご覧いただきありがとうございます
愛知県名古屋市で活動中
整理収納アドバイザーで
3級FP技能士の小川奈々です
お片付けが苦手な人に
沢山お会いして来ましたが
ある共通点がある事に
気が付きました
それは
パンパンに詰まっていないと不安
という感情を
抱えていらっしゃる方が
多いという事
①空間
余白があると不安になりモノを置いてしまう
②予定
手帳に余白が多いと不安になる
(経営者)
③時間
遅刻ギリギリに動くとドーパミンが出る感じ
など
これは全部
"気持ち"が生み出してしまっている
"罠"ですね
本当にそうなのか
という事実では無く
・なんか不安
・なんとなく落ち着かない
・スリリングな方が興奮する
こういう心理状況かと思います
余白があるから入って来る
特に最近
面白い程
余白がいい形で埋まって行きます
本当に不思議です
それは恐らく私が
余白に対して
「埋めよう」とか
「不安だ」とか
何も感じていないから
かも知れません
フラットで
ニュートラルで
必要な時に必要な事で
埋まるでしょうと
思っているからかも知れません
パソコン教室の方と
ものの見事に予定が合ったり
クライアントと現場の
スケジュールがピッタリ合ったり
仕事に向かう途中
20分程余裕を持たせておいた
運転中に
新しい仕事の電話が
掛かって来たり
手術のお支払いをして懐が寂しくなったら
手術給付金がおりる事になったり
講座が開けれなかった日に
別の案件が舞い込んだり
ここ数週間だけでも
挙げればキリが無い程
不思議な事が立て続けに
起こっています
余白を怖がらずに
余白は必要だと信じて
余白にこそ
何かが舞い込むと
イメージしてみて下さいね
勇気を出して
空間・時間・気持ちを
空けておきましょう
きっと落ち着いて
心地の良い精神状態で
新しい扉が開く事と思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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