令和6年度 熱田生涯学習センター 前期講座
〈女性セミナー〉もっと自分らしく輝きたい
〜ワーク・ライフ・バランスを大切にすることで〜
託児付
5回目
2024.7.3 10:00〜12:00
時間と心のゆとりをつくる整理収納
整理収納アカデミアマスター
感動の整理収納 in Nagoya主宰 小川奈々
担当させて戴きました🌸
午前中は
私が何故フリーランスという働き方を
しているかというお話をして
私なりの
ワーク・ライフ・バランスの取り方を
お伝えしました
皆様方には
4つのマトリックスを使って
個人・グループのWORKに取り組んでいただき
心の奥底の本音を
書き出したり受講生さん同士でシェアして
もらいました
私自身
主婦として妻として
受講生さんと同じ様な悩みに直面しながら
様々な課題に向き合い続けていますので
そういった意味では非常に
寄り添いやすいテーマ・お題だったと
思っています
中でも「料理」
献立・買い出し・
深夜の食事の準備・洗い物など
頭脳労働と肉体労働が
毎食ずっと続きますよね
悩みや想いを伺いながら
深く共感していました
ちょうど✨
次のYouTubeで「冷蔵庫の収納術」を
UPしますので
良かったらチェックして下さいね
2024年7月5日配信予定
https://www.youtube.com/@kandouseiri
WORKを通して考えたこと
ずっと永遠のテーマかも知れませんが
時間・心に加え経済的な事が
密接にリンクすると感じました
ここに空間も関わるなとも思いました
時間・心・お金・空間
どれも生きて行く上でとても
大切ですよね
でも
この中で最も大事なのは
時間かも知れません
過ぎた時間は取り戻せられないので
そして
心 しいては 健康な肉体が無ければ
働く事も難しくなり
お金を稼げられなくなるので
心のケア
心が元気で居られる様に
整える事も大切です
受講生さん達がWORKに取り組む中
私自身も同じ内容で書き出してみました
出来ていない事も多々あり
未熟さを感じます
と同時に
これだけの事
よくこなして頑張ってるよと
健気に生きている進行形の私を
ちょっと褒めてみたりもしました
受講生さん達も
同じ様な感触だったと思います
そう
主婦はよく
がんばっている
もちろん
パートナー達も社会でがんばっている
子供達も
部活や勉強や
人間関係に悩んだりしながら
がんばっている
苦楽を味わう事自体が
人生の醍醐味なのかも知れませんよね
私にとっての仕事とは？
・自分らしく居られること
・理想の自分を演出できること
こういう言葉がふと浮かびました
講師：小川奈々
という役割が好きだし
このキャラクターを演じる事が
楽しいから仕事が続いているのだと思います
すっぴんにメガネで
家事をしいてる時の自分も
それはそれで暮らしの中で大事な役割だから
好きだけど
コンタクトをしてお化粧をして
スーツを着て
人前に出て行き想いを伝える
この瞬間
「小川奈々はこう在りたい」という
夢を叶えているのかも知れません
解決よりも気付きを
悩みを出し合うとついつい
人は「解決してあげたい」と
アイデアを出したりアドバイスを
しがちです
ただ
講師として
整理収納アドバイザーとして
プロとしての役割というのは
その人がどうしたいのかを
気付いてもらえる様に
会話を慎重に進めて行くことが
大切だと思っています
今回の様に
1対多の時には
それはなかなか難しいです
お一人だけに時間を割く訳には行かないので
「先生はどうしていますか？」
「先生はどう考えていますか？」
と聞かれたら
私は〜という話にどうしてもなってしまいますが
本当に大切な人との関わりは
やっぱりマンツーマンで
その人ご自身が大きな気付きを得て
しっかりと腑落ちされて
課題が解決されて行く事だと考えています
講座は人と人が出会うきっかけ
ここからさらに
ご自身の内面と向き合いたい
そう思われた方は是非
個別にご連絡を下さいね
今度も
ある講座を受けに来て下さった方と
日々の仕事や家事における
タスク管理のモヤモヤを
マンツーマン・ワークショップ形式で
開催予定です
その人の悩みに合わせた
プログラムを考えてご提案していますので
何かあれば是非
お力にならせて下さいね
寝不足問題
先進国の中でも
日本女性の睡眠時間は
世界的にもワーストです
家事のやり過ぎなのか
丁寧過ぎるのか
やる事が多過ぎなのか
働く女性が増えても女性に家事が
重くのしかかっている事は
今回も感じた事です
寝不足に困っていらっしゃる方
多かったです
もっと寝ていいですよ✨
寝ましょう！！
私は普段7〜8時間は
寝ています
今日はちょっとイレギュラーでしたが…
〜今日の私〜
夫の帰宅が遅く
AM2:00 就寝
AM6:30 起床
前の晩に作って野菜室へ入れておいた
お弁当を持って
AM7:50 家を出る
講座を終えたら近くの熱田神宮へ
新たに出来ていて驚いた「くさなぎ広場」で
お弁当を食べる
週末のホムパ用に食材の買い出し
PM 3:00 帰宅
朝お布団を上げられずに
敷きっ放しだったので
1時間昼寝をしました💤
これを言いたいだけなのに
長くなってしまいましたが💧
お昼寝
すごく久しぶりにしましたヨ
すっきりしました😊
なので
今 PM7:30 今日中にblogを書けています
PM 4:00 宅配受け取り・仕事
PM 6:00 入浴
PM 7:00 blog・HP更新
〜予定〜
PM 8:30 夕飯作り
PM 9:30 夕飯
洗濯
明日の仕事の準備
深夜 夫の帰宅後に夕飯支度
睡眠時間が7時間以下の時は
泥酔状態だと聞いた事があります
酔っ払いですよ！
怖いですよね それでハンドル握るの・・・
だけど
7時間眠れない時もやはり
あるものですよね
その時はどこかで
調整出来るといいですね
正社員だと昼寝は難しいですが
フリーランスやパートは
比較的調整しやすいです
だけど
社会的な立場や地位は
正社員には敵わないと思う時も多々あります
こういう
雑雑した想いがきっと
スパイラルの様にグルグルするのでしょうね
そんな時は
自分が決めた道を信じましょう
きっと上手く行くと
上手く行かせて見せると
言い聞かせて・・・
適当に手を抜いて
やれる時には一生懸命やって
不完全な時も
完璧じゃない時も
自分を赦し
自分を愛して行きたいですね
人からの評価を求めると
苦しくなってしまうので
自分が倒れない様に
自分が自分にとって一番の味方に🎵
なってあげましょうね
2時間の講座
60分や90分講座が多い中
生涯学習センター主催講座は
120分（2時間）がスタンダード
毎回
そんなに喋られるかな？とか
途中でスライド足りなくなったら
どうしようとか
ぶっつけ本番なので
前日まで結構気掛かりなのですが
それでも毎回の実績で言うと
時間が何故か足りなくなるので
今日もスライドは47枚にして
かなりセーブして
まぁまぁ時間通りに収まった感じで
ほっとしました
ほんとに
始まるまでは
2時間も・・・と思うのですが
毎回終わってみると
早かった・・・
あっと言う間だった・・・
という心境になります
何故なのか？
それはきっと
私の実経験に基づいた話ばかりなので
ずっと喋り続けられる様ですね
台本なんてありませんが
スライドも1枚ずつ考えながら作っているので
シンプルなスライド1枚から
3分でも5分でもずっと言葉が降りて来る
そんな感じです
あまりこういう事
blogで書いたり発信したりしないのですが
お昼寝のお陰でしょうかね(笑)
なんだか今日は沢山書きたくなります
やっぱり睡眠 大事です😊
講座後は受講生さんに囲まれる
お一人は質疑応答の時間に質問して下さり
帰られて
残りの方は気付けば30分位
全員残られて
気が付いたら受講生さん達に
囲まれている状態でした(笑)
質問だったり
「ほんとに楽しかった」とか
「7回コースのこの回だけはどうしても
聞きたくて」と申し込んで下さったり
「また是非お会いしたいけど
どうしたらいいか」と聞いて下さったり
そういう様子をご覧になられた
主催者の社会教育主事の先生が
企画して本当に良かった・嬉しいと
何度も仰ってくれたり
とても幸せで
満ち足りた気持ちになれて
今日は筆が止まらないのです
向上心のある
謙虚で物腰の柔らかい人達が
多かったです
新たな出逢い
私にとっての一番の
仕事のご褒美です
ありがとうございました
今回
「時間と心のゆとりをつくる整理収納」
というお題を振っていただいたお陰で
私自身も深掘りをし
寄り添える為にも困難も沢山振ってくれた様に
思いますし
経験し乗り越えて来れた様に思います
熱田生涯学習センターの皆様に
心よりお礼申し上げます
そして
ご参加くださった皆様方
取り留めの無い話を最後まで
真剣に聞いて下さって
本当にありがとうございました
「気持ち」を共有出来たことを
嬉しく思っています
これまで
天白区、中川区、西区に続き
今回は熱田区を担当させていただきました
来年もまた他の区で
なにかお話し出来れば幸いです
今回の講座を自宅でも開催して行きます
今回
熱田まで来れなかったとか
日程が合わなくて来れなかった方も
いらっしゃるかも知れませんので
今日と同じ講座を
自宅でも開催して行きます
「時間と心のゆとりをつくる整理収納」
日時：
2024年8月6日（火）13:30〜15:30
2024年9月4日（水）13:30〜15:30
2024年10月21日（月）13:30〜15:30
場所：名古屋市北区 小川家にて
住所の詳細は追ってご連絡します
料金：5,500円
人は喋ると心がほぐれるものだ
神道の本にもそう書いてありました
喋りましょう！
笑いましょう！
楽しみましょう！
私は
女性の味方で
あり続けます
