2024年6月22日(土)
13:00~15:00(12:30 開場)
会場:愛知学院大学名城公園キャンパス 明倫ホール
名古屋市北区名城 3-1-1
考えよう!私たちにできる
災害への備えや支援
きた災害ボランティアから学ぶ防災
入場無料・予約不要 定員250名(先着順)
※公共交通機関をご利用ください。
当日は手話通訳・要約筆記あり
第1部
風水害から身を守る~地域の防災を考える~
講師
NHK名古屋放送局 気象キャスター
気象予報士 防災士
寺尾直樹氏
講師プロフィール
1965年生まれ。
1992年に株式会社ウェザーニュースに入社後、気象予報士を取得。
2002年より7年間「ほっとイブニング」気象キャスターを担当。
その後、株式会社ウェザーニュースを退社し、2017年に防災士を取得。
2018年から、夕方の情報番組「まるっと!」の気象キャスターを担当。
第2部
パネルディスカッション
防災について、それぞれの立場から防災対策、メッセージなどを話してもらいます。
【テーマ】
・北区の地域防災について考える
・市民に向けてメッセージ
【パネリスト】
・北区役所総務課長
・北消防署 副署長
・北区社会福祉協議会 事務局長
・愛知学院大学 社会連携センター
・名古屋きた災害ボランティアネットワーク
共催:北区社会福祉協議会・名古屋市北生涯学習センター・愛知学院大学
後援:北区役所・北消防署
協力:名古屋きた災害ボランティアネットワーク
問い合わせ
●北区社会福祉協議会 /TEL. 052-915-7435
●北生涯学習センター/TEL. 052-981-3636
チラシのダウンロードはこちらから
愛知学院大学へ下見&お打ち合わせ
当日の流れや事前の準備など
関係者が集まり下見とお打ち合わせ
広々と美しいホールに
テンションが上がります
とりわけ目を引いたのは
ホールに掲示されていた理念
「行学一体・報恩感謝」
以下 愛知学院大学HPより引用
"「行」とは「自己を磨く」ことであり、「学」とは「真理の探究」・「知識の修得」を意味しています。単に知的な理解だけに満足しないで、身につけた学問を実践して人間的完成をめざすとともに社会に貢献することをいいます。その意味で「行学一体」とは「知の実践」ということができます。"
"「報恩感謝」とは、自己の正しい認識と把握によって、人として自らの不完全さを自覚した時、天地自然の多くの恵みを受けて、生かされていることに気づき、家族をはじめ周囲への感謝の想いが自ら湧き上がってくることを意味しています。その意味で「報恩感謝」は「己の把握」を表わしているといえるでしょう。"
何と素敵な理念なのでしょう💖
社会人の私が今読んでも
身が引き締まる想いで・・・
今改めてblogに書きながら
深く頷いています
今日からこの言葉を胸に
行動して行きたいです
午後からは
学生さん向けにボランティアの先輩が
講座を担当されるとの事で
同行させていただきました
先輩の素晴らしいスライド・講義は
もちろんの事
ボランティアに関心を寄せ
防災への取り組みを
真剣に学ぶ学生さんの姿にも感動💖
教室の窓からは
名古屋城や建設中の体育館が✨
ボランティア活動を通して
今日は4時間程
愛知学院大学で過ごさせてもらいましたが
ボランティアをしていなければ
体験出来ない事ばかりで…
関わらせてもらえて
幸せだなとつくづく感じました
地域のみならず
大学生や教授とも歓談が出来て
充実した時間でした
関係者の皆様
どうもありがとうございました