「和樂」を定期購読中の皆さまと
感想を語り合う"和樂の会"を開催しました
今日も大いに盛り上がりました🌸
2022年2・3月号は
すごいゾ!歌舞伎文楽
今日の参加者は
「古事記から考えるモノとの関わり方」1期生さんの
皆さまです
【座談会で出た話】
・歌舞伎を観に行った事はあったけど、敷居が高く感じた。だけど、和樂で舞台について学べたのでまた一人でゆっくりと鑑賞しに行きたい。
・40代後半に一人で歌舞伎を観に行った。おどおどしていたら周りの方がとても親切に教えて下さって。一人で出掛けても大丈夫と思えた。
・歌舞伎に着物で行ってみたいけど、どんな着物が合うのか、よく分からない。
・源氏物語を読んでみたい。原文で読めたらさらに最高!
・高校時代のお友達が置屋さんで。遊びに行くと芸者さん達が身支度して出掛けられる所を見ていた。
・50代にして「私賢くなって来た?」と思った😊語彙力がピークに達するのは60代後半から70代初めだとか☆年齢のせいにしたり諦めずに、新しい事に挑戦したい。
・「出来ない」というのは「思い込み」だった事が何度かあった。どうやったら出来るか?と考えたら可能になった事があった。ちょうど、整理収納アドバイザーの1級試験を受ける時で。思考や、出来る or 出来ないの判断の整理が出来る様になったのかも知れない。
・「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。」から始まる平家物語がどうしてここまで愛されるのか。それは、生き様にあり。自分はどの様な生き様ができるのか。事あるごとに考えさせられる。
どの感想も興味深くて
聞き入ってしまいます
私は
和樂で紹介されていた
白州正子の娘 牧山桂子さんが書かれた
「武相荘、おしゃれ語り」を読んでいます
今年で82歳とは思えない
若々しさやお洒落さ☆
素敵です
今日も貴重なお時間の中
お集まりいただきまして
ありがとうございました
みんなで楽しく学び続けて行きたいです