「和樂」を定期購読中の皆さまと
感想を語り合う"和樂の会"を開催しました
今日も大いに盛り上がりました🌸
2021 12・2022 1月号は
茶の湯と民藝
今日の参加者は
「古事記から考えるモノとの関わり方」1期生さんの
皆さまです
今回人気だったフレーズは
河井寛次郎の
「手考足思」
"手を動かして考え、歩きながら思いを巡らせる"
日本のファッションブランド
matohu 堀畑裕之さんの著書「言葉の服」にて
哲学の道を歩きながら対談されているシーンも
とても印象的だった事を思い返していました
若い世代の人達でも日本文化を
気軽に学べる様にと
和樂Web編集長 セバスチャン高木さんが
Voicyで色んな事を話して下さっています
耳から聴いて学べるので
とても便利ですよ♬
先日
岡山県の大原美術館へ行って来ましたが
高木編集長のVoicyと和樂での予習のお陰で
すごく見学しやすかったです
感謝!!
岡山県倉敷市の大原美術館へ。
エル・グレコ《受胎告知》
クロード・モネ《睡蓮》
パブロ・ピカソ《鳥籠》
など鑑賞。
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創立者 大原孫三郎に支持され、日本の美術界の為に海外から選りすぐりの絵画を集めて来た児島虎次郎。彼の作品では《里の水車》が一番好きです。写真と間違う程に美しく心が震えました。
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紀元前 《墓門の石扉》では亡き祖先と人が家の中で共食している場面が印象的でした。
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工芸・東洋館では河井寛次郎室、棟方志功室、芹沢銈介室、バーナード・リーチ室、富本憲吉室、濱田庄司室など
見応えありました💖
#和樂 のお陰で民藝の予習が出来ていて、鑑賞しやすかったです😊
西洋美術、近代美術を展示する日本初の美術館。朝一から整理券が配られる程の賑わいぶりでした。思い切って行って良かったです。
昨日
裕美さんからグループメッセージが!
「明日楽しめる教材を送ります」
とのこと
・歴史書?
・天皇のこと?
頭の中はすっかり
何かの参考書かと思いきや…
中に苺が入った
と〜〜〜っても美味しい和菓子
「おほほっ」でした💖
今から2年前
「古事記から考えるモノとの関わり方」2回目の時
裕美さんが初めて持って来て下さった
思い出の和菓子
その後
コロナ禍になり
講座も終わり
オンラインを中心に繋がって来ましたが
今日はみんなで同じスイーツを戴き
あの頃一緒に学んだ楽しい思い出が
走馬灯の様に蘇りました✨✨✨
裕美さん
本当にありがとうございます💕
そして皆さま
貴重なお時間を頂戴し
ありがとうございます