幼稚園児の姉妹の
遊び場スペースを
整理収納レッスンして来ました
親子で取り組まれた事もあるそうですが
「何でも要ると言って減らせれないんです」との事
子供達主体の整理収納レッスンを目指し
自分たちで決めてもらう様に
ファシリテイトします
Step1 全て出す
広いリビングにせっせと運び出します
子供達は張り切ります😊
ここで
モノの重さを感じ出し入れする大変さを
子供達に体感してもらうことがポイント
ママも優しくサポート
「どうする?」とか
「これもう遊んでないよね?」など
上手な言葉掛けをされていました👏
「要る?要らない?」は角が立つので
大人サイドは使わないのがポイント💡
練習する内にコツが掴め
「これはクシャクシャだからもう要らない」と
理由を口にしながらゴミ袋に入れる健気な3歳児に感動💖
赤ちゃんの頃の絵本も
別に広い子供部屋があるから
リビング横のこちらのプレイルームに無くてもいいと
すごいね〜👏出来るね〜💕
優先順位が付けられる様になりました
この空間に
600mm位の正方形ローテーブルがありました
この空間にはやや大きく
床面積が圧迫される事で
おもちゃをしまう事が嫌になるのかも?
残すか否か子供達に聞いてみた所
「無い方がいい!」
との事で撤去しました
広々とした空間で走り回る子供の姿に正解がありました👧
戻し辛いとお片付けしにくく
段々投げやりにな気持ちが芽生えてしまうので
原因を取り除いておきます。
Step2 適量のぬいぐるみを収納
可愛らしいぬいぐるみを
手放すのは至難の技
こういう時は「残したいモノを選び抜く」のが
ポイント💡
SeriaのパズルボードLを8枚買って行き
ご主人様に組み立てをお願いしました
マス目の数に合わせて
ぬいぐるみを9個子供達に選んでもらうことに
長女「上にも乗るよ」
賢い😂
ぬいぐるみを12個 姉妹で選び抜きました
これで定位置が決まりました
"小さなモノに程定位置を"
鉄則です
収納スペースを絞り込み
モノを厳選することで
これ以上入らないことが視覚化されるので
増え過ぎ防止になります
もし
新しいぬいぐるみが欲しい場合も
「マス目をどこか空けないと入らないね」と
ご両親もアドバイスしやすくなります
Step3 収納をカスタマイズ
バスケットに入れるよりも
置く収納にした方が良さそうな
箱収納のおもちゃ達
レール部分に板を入れるといいかもとアドバイスした所
ご主人様がすぐに採寸
暫く姿が見えなくなったと思うと
ホームセンターから板を抱えて帰宅されました👏
早いっ!すごい行動力!!
モノが一目で分かりオープン収納なので
3歳の子供でも出し入れしやすいと思います
右端の床には「パーキング」と
ラベリング
パパの愛情を感じますね💖
7ヶ月間に及び家中を担当させていただきました
毎回楽しいひと時を
ありがとうございました
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キレイが続く部屋づくり
是非ご覧下さい♪
足の踏み場も無い小学1年生の女の子のお部屋を
BOYS AND MEN 平松賢人さんとお助けに行って参りました
ものすごい物量でロケ時間に収まるか不安でしたが…
模様替えもして感動的なbefore&after♡