日本人の大好きな桜。
気に入るお茶碗がようやく見付かりました。
絵画を観る時と同じ様に
右から左へと桜が伸びる感じも素敵です。
「和樂」今月号の特集は花鳥図。
江戸琳派の祖 酒井抱一という名を
このお茶碗の中に見付け、
ご縁を感じて選びました。
しかも!
今日突然だけど思い立って訪ねた石水博物館に、
酒井抱一画「鶯邨画譜」が展示されていて鳥肌✨
茶碗の詳細 楽天HPより↓
「色絵琳派桜抹茶茶碗」
京焼清水焼の名匠
山岡善昇が琳派を代表する作家、
酒井抱一の御物「四季花鳥図」をモチーフに
四季の彩り溢れる十二ヶ月の抹茶碗を描いた
シリーズの一作です。
琳派の写し。
桜の花を一面に書き詰めた手間暇をかけた極上の茶碗です。
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春は何だか
心が浮き立ちますね。