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古事記から考えるモノとの関わり方|最終回でした

 

雨の予報が外れて終始いいお天気に恵まれ

「古事記から考えるモノとの関わり方」最終回を

迎えることが出来ました

 

「仕事が入ってしまい

最終回はどうしても参加が難しいです」

仰っていた人も

二転して来れることが出来て😊

こういうのをやっぱり「縁」って

呼ぶのかも知れないと思わされました

 

小さなお子さんにも

古事記を伝えてあげたいという想いで

「まんがで読む古事記」をご購入されたそうで

持って来て下さいました

 

今年のお正月に私も

姪っ子にプレゼントした漫画と

同じモノで驚きました

 

「サインして下さい」と

書籍も持って来て下さり…

感動💕

 

ハロウィーンの手土産も✨

ありがとうございます

 

 

 

京セラ美術館で鑑賞した

杉本博司 瑠璃の浄土 の話などもシェアしながら

今日もあっと言う間の時間でした

 

神話の予備知識が付くと

アートを理解しやすくなる事が

最近ようやく分かって来ました

 

学ぶってやっぱり大事

 

少々マニアックな講座ではありますが

収納の前にモノとは?日本とは?を

探求するメンバーに恵まれた事を

とても幸せに思っています

 

ご参加下さいまして

本当にありがとうございました

 

【次回のご案内】

 

対面で行いたいのでコロナが落ち着いてから開催を検討します

 

【ご感想】

 

古事記の講座、本当にすばらしかったです。日本という国に生まれ「神の国」という言葉はよく聞いていましたが、その成り立ちがよく分かりました。神が日本の国を創り天皇へと繋がって行く。古事記の話が、今の日本を支えている事を感じる事が出来ました。本当にありがとうございました。子供や孫に伝えて行きます。

 

本日も内容の濃い、興味深い講座を受講させて頂き、ありがとうございました。回を進めるごとに古事記の奥深さを感じ、もっと学びたいと感じました。「モノをおさめることの出来る人が国をおさめることができる」のフレーズが印象に残っています。まずは自分の身の周りをおさめる という事を心掛けて、生活して行きたいと思います。