暮らしの変遷を学ぶのが楽しくて
江戸時代の本を読んでいた時のこと
生活する上での行動範囲は数km以内だった
心にすごく響きました
もちろん「車」が無いのでね
当たり前と言えば当たり前なのですが
そっか
車が無くても生活できるんだ…
と
軽い衝撃の様なものが走った訳です
お出掛けも旅行も好きですが
コロナの影響で出来なくなったら
それはそれで
何とかなってしまった…
動ける範囲を「縁」だと思ってみる
手に入るモノを「縁」だと仮定してみる
"もっともっと"ではなく
小さくコンパクトに
そんな事を考えていたら少し
楽しくなって来ました
栄枯盛衰
勢いよくどんどん国が発展し
物質的に豊かな時代になりました
だけど
コロナの影響で景気は急降下しています
これからは
資源を大切にしたり
地球環境に優しい暮らしをしたり
ゆっくりのんびりした時代に
なるのかな…なんて考えたりする
今日この頃です
ひとまず
畑で採れる野菜たちの命の恵みを
大切にしてみようと思います