スタッフのねぎたです
娘は今年 小学校を卒業しました
まもなく始まる中学生生活に向けて 部屋を整えたい！と
先日は 学習机の教科書などの整理して
今日は洋服
小学校で使った 通学帽や上靴
そして 服
あっという間に さくさく整理されていきます
この服は サイズが少し小さい
これは 肌触りが悪く あまり着たくない
これは だいぶヨレヨレだけど 気に入っていて残す
ちゃんと 一つ一つの判断に理由がある
スゴイなぁとただただ感心するばかり
そして事件は起きました 笑
娘の部屋で使っていたタンス
これは 私が小学校にあがったときに買ってもらって
40年間 ずっと使ってきたものです
娘の部屋を作ったときに譲って使っていました
娘は 服はクローゼットに全て入れて
部屋をもっと広く使いたい！と
タンスを処分することを希望
決して高価ではないけれど 母が買ってくれた大切なタンス
私としては 多少古いので 汚れはありますが
まだまだ使ってほしい
もったいないし 思い出もある
しばらく 一人で考えてみました
すると
私の言っていることがオカシイのでは？と思えてきて
思いきって処分することに
娘の考えを尊重して
クローゼット内に衣装ケースを追加
収納に関しても全て彼女に任せてみました
一つ一つ 入れる場所・たたみ方を工夫して
美しく 使いやすそうなクローゼットになっていました
まだ いままでクローゼットに入れていた
おもちゃなどのため ごちゃっとしていましたが
これも明日片付けると
もったいない まだ使える
と押し付けていたタンス
思い切って処分を決めたことで
娘は部屋に更に愛着を感じ
より大好きな部屋に改造してくれそうでとても楽しみです♪
