家で働く在宅ワーカーとして
お陰様で
満たされた毎日を過ごしています
もちろん
外で講座をしていたり
個人宅へ伺って作業をする事もあり
毎日家で働いている訳ではありませんが
フルタイムだった頃に比べると断然
家で過ごせる時間が増えています
夫婦共に家で安らげる様に
家を整えておきたい
という強い想いがあります
この軸が
私の働き方を決めたと言っても過言ではありません
"家族の事を大切に想っているよ"
という気持ちを
整った空間を築き上げる事で伝えて行きたいと
考えています
伝え方には
料理など色んな手法があると思いますが
私は「整える」に重きを置いています
衣食住
どれも大切
「食」の部分では
FOOD SEIRI NOTEも考案などして
自分なりに研究は続けています
読書も大好き
知識を得て新しいことを知り
気づきや発見があると
食べる事と同じ位「栄養」が付いた錯覚を
起こします
食べる量は前より減りました
欲とか執着が薄れた感じがしています
「整える」
これは
手を動かして続けて行くことが
大切になります
クライアントから
新年のご挨拶でメールなど頂戴しますが
・買う物の量が減りました
・よく考えて買う様になりました
・大型店舗ではなく小さなスーパーへ行く様になりました
・1ヶ所片付け切ると自信が付いて来ました
・綺麗な場所を作ると他の箇所も綺麗にしたくなります
などと書かれていて
行動の変化を嬉しく拝読しておりました
買い過ぎるというのは
散財する事になりお金が減ります
モノは増えて収納の悩みが増えたり
片付けるのに時間を奪われたりします
50代〜60代位の内に
こういった事に気付き
向き合って行かれると
その後がきっと楽であろうと思います
80代・90代になってくると
そう遠くには出掛けられなくなり
「家」中心の生活に必然的に
シフトするのではないでしょうか
私たちの暮らしの原点は
「家」です
同じ家に住み生活を共にする「家族」を
愛する為には
家をも愛する必要があると思います
愛には
努力と継続が必要
見返りを求めない
惜しみない情熱を
注ぎ続けて行くという
当たり前だけど結構エネルギーの要る事が
俗に言う「家事」なのかも知れません
古事記
須佐之男命（すさのおのみこと）の和歌に
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」
というのがあります
櫛名田比売（くしなだひめ）を妻に迎え
籠もらせることに
込み上げる喜びが伝わる様な歌です
今でも家を準備する男性の心境は
こんな感じなのではないでしょうか？
妻に「家」をプレゼントし
一生お守りしますというのが
男性としての本能だとしたら
受け取った妻達は
そのありがたい空間の中で
どの様に生きて行けば良いのか？
そんな問いを自身に投げ掛けながら
令和二年
女性達の生き方・働き方・暮らし方の
お役に立てればと思っています
●講座のご案内
2020/1/29
2020/2/9
2020/3/11
2020/3/18
お茶会 三重県津駅付近 ※整理収納アドバイザー2級取得者以上
＊2020/1/28 13:30〜
＊2020/3/17 13:30〜
ハウスキーピング協会主催
2020/4/21,22 三重県津市
＊2020/1/21 13:30〜15:30
＊2020/2/20 13:30〜15:30
＊2020/3/10 13:30〜15:30
＊2020/2/6 13:30〜15:30
＊１回目 12/04 11:00〜15:00 ※満席御礼
＊２回目 01/22 11:00〜15:00 ※満席御礼
＊３回目 02/12 11:00〜15:00 ※満席御礼
＊2020/1/12 10:00〜14:00 ランチ付き🍝愛知県名古屋市 ※1/16から変更となりました
＊2020/2/18 10:00〜14:00 ランチ付き🍝愛知県名古屋市
収納上手になるコース ※募集開始
＊１回目 04/08 13:30〜15:30
＊２回目 05/13 13:30〜15:30
＊３回目 06/10 13:30〜15:30
＊４回目 07/08 13:30〜15:30
＊５回目 08/05 13:30〜15:30
＊６回目 09/09 13:30〜15:30
FOOD SEIRI NOTEオフ会
お仕事の始め方｜３ヶ月コース（2020年2月上旬受付開始）
整理収納のきほん（リクエストがあれば）
自宅セミナー｜キッチン＆押し入れの収納見学 （リクエストがあれば）
建築家に教わる図面講座｜３ヶ月コース（2020年4月〜6月開講／2020年1月から募集開始予定）
＊講座の詳細ページ（2019年秋の様子）
