収納上手になるコース5回目「プランニング」
開催させて頂きました
クライアントの要望は一旦全て聞きますが
その上で
クライアントの想定を上回るご提案が
出来たらいいのではと考えています
分かっている範囲・知っている範囲で
上手く行かないから困っている訳で…
縛られた固定観念を外して頂く必要も
時にはあると思っています
今日は皆さまにも
そんな感覚を体感して頂きました
早いもので次回は最終回
次回もご参加楽しみにお待ちしております
【ご感想】
・提案書さえキチンと書ければ、クライアントさんが動き出してくれる、それが本当の意味でのファシリテートなのかな、の言葉にぐっときました。ついついアドバイスしなきゃ!と意気込んでしまうことも多いのですが、一歩引くことも意識して行きたいです。本日もとても勉強になりました。ありがとうございました!
・クライアントの中には今ある空間の中にどれくらいの大きさのモノを置いたらいいか、あまりイメージされずに家具を買われる方も多いと思うので、図面やイメージ写真などで可視化することが大切だと感じました。
・本日もありがとうございました。図面を見ることが苦手ですが、今後仕事をして行くには慣れないといけないと思いました。家具のサイズや人の動線、通路幅などを実際のサイズを考えて、提案書を出すことは難しいと思いましたが、そこを勉強して、沢山のバリエーションの提案ができるように力をつけたいと思います。
・本日もありがとうございました。Work1のレイアウトでは、「ソファとダイニングセットを無しにするといいのでは?」と思いましたが、クライアントの強いご希望とのことだったので 「ソファとダイニングセット有り」の前提で考えました。その結果、私自身があまり「良い」と思えないような提案しか出来ませんでした。回答例を見て、「ソファとダイニングセットを撤去する」という案があるのを知り、「そういう風にファシリテイトすれば良かった」と思いました。今回のWorkを通して感じたことは、私自身が「良い」と思えない提案をするのはベストではないということです。自分でも良いと思える案を、おしつけや強制にならない様にクライアントとお話していくことも、アドバイザーとして大切なことだと感じました。ありがとうございました。