印象深かったのは
代表作の《パイミオのサナトリウム》(1933年)
患者が少しでも心地良く過ごせるよう
配慮された病室です
格子窓からは雪景色が見え
天井付近から吊るされたカーテンは
元気を与えてくれるテイストで
思わず自分の「最期」を想像してしまいました
最近
50歳前後で他界された方のお話を
間接的に伺う事が多く
後8年後に万が一があったら…
とよく考えます
それだけでなく
もし3人の親達の誰か一人でも
介護が必要になったら…
私自身が今の様に自由に行動出来なく
なるかも知れないです
・やりたい事は思い切りやっておこう
・毎日を大切にしよう
・「いつか」ではなく「今」行動しよう
そう想うのでした
展示室を出てグッズ販売のコーナーへ
ワクワクする北欧雑貨が
沢山並んでいました
その中に
?
と思うモノがありました
白黒の小さなトレー
どこかで見た気がする
???
あ!!スタッフから夏の合宿旅行で頂いた
トレーに柄が良く似ているではありませんか
でももう少し大きいしなぁ
似た様なデザインなのかなぁ
と思い調べてみた所やはり
トレイL / SIENA (Artek / アルテック) 【送料無料】【smtb-F】
だった様です
何を頂いたのかよく分かっておらず
北欧のデザインとも知らず
頂いた後にブランド名や
お値段などを調べる努力も怠り💧
今になってようやく
こんなに高いトレーだったの!?!?と
ひっくり返りそうになりました
それに加えて
Officeは家とテイストを替えて
揃え集めている雰囲気に合わせて
彼女たちが考えて選んでくれた努力に
胸がいっぱいになりました・・・💖
改めてありがとうとLINEをした所です
私の最期はきっと
こんな心根の優しい人達が
側に居てくれるのだろうと思うと
気持ちがほっこりするのでした
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