昨夜から作っていたのは
沓脱石(くつぬぎいし)ならぬ沓脱木でした
俵屋旅館さんで心奪われた様です
Open NSゼミで泊まった「講 大津百町」にも
大きな沓脱石が置いてあり
存在感が大きく印象に残っています
古来から日本では
家は神聖な場所とされ
外からのケガレを防ぐ境界を示す結界として
沓脱石は大切な役割を果たして来たそうです
西洋から色んな文化が入って来ましたが
靴を脱いで生活をするということだけは
根強く残っていますね
先日
スタバに置いてあった「境界」
面白かったのでご紹介しておきます
来週は自宅セミナー
お客様に早速使って頂きます