主人の母方
亡き祖母の初盆で叔父の家へ
昔
主人が撮った写真が
亡き祖父と並んで遺影として
飾られていました
主人が四国の八十八ヶ所巡礼で
集めた朱印を
亡き祖父が額装したモノが
毎年飾られています
孫が懸命に集めたモノを
大切な亡き祖父へプレゼントし
その気持ちに応えるかの様に
バトンを受け取った1枚の掛け軸
おじいちゃんにも
おばあちゃんにも
会いたい気持ちでいっぱいになりました
母が祖母を語る時
色んな所に連れて行ってくれた
という話になります
人は
何か与えてもらった事を
こんなにも嬉しく覚えているものかと
考えさせられます
私は何か
人に与えられているのかな?
お盆は
そんな事を考えさせられる
良き機会となっています