重ね煮講座|4回目
今日も兼子先生の愛情に包まれながら
料理を楽しめるコツを沢山教わりました
「へぇ!」「これなら出来そう」「美味しい」「楽しい」
笑顔と共に前向きな明るい声がこだました時間でした
この4ヶ月間
一人一人の中に学びと気付きがあり
成長があり
兼子先生とタイアップして来て良かったとしみじみ思っています
講座の内容は兼子先生が記事にまとめて下さいました
重ね煮講座 4回目
6月から4回シリーズでお伝えしてきました重ね煮講座、今日が最終回になりました。
最終回は講師を務めさせていただきました兼子尚子がお伝えします。
今日のメニューは
・混ぜごはん
・納豆汁
・パンプキンサラダ
・甘酒
朝晩涼しくなり、秋の味覚も店頭に並ぶようになりました。
さつまいも、里芋、南瓜…
そんな食材をふんだんに取り入れ、夏の暑さで疲れ気味の体調を整えていきましょう。
混ぜごはんは重ね煮で作った具を炊きたてごはんと混ぜるだけ。たくさん作りストックしておくと便利な一品です。
さつまいも、里芋をはじめ、具だくさんな味噌汁に納豆を入れた納豆汁。
『味噌』&『納豆』…日本の伝統発酵食のコラボです。
納豆独特の香りも和らぎ『納豆は苦手…』という方にも召し上がっていただきたい一品です。
パンプキンサラダ『マヨネーズ入れないんですか?』との声もありましたが…。はい、使いません。
素材の味を生かし、ほんのちょっと味付けするだけでこんなに美味しくなることを実感していただけましたか。
私が今、一番ハマっている甘酒ぜんざい。
甘酒の簡単な作り方、ご紹介しました。
小豆を煮るのもハードルが高いように思われがちですが至って簡単。しかも自家製は甘さも調節できます。
小豆の袋を開封するところからスタート。
他のメニューが仕上がる頃には出来上がり。
ハードル、かなり下がりましたね。
明日は秋分の日、おはぎにも是非挑戦してみてください。
差し入れにみずみずしい梨をお持ちいただき、一緒にいただきました。ごちそうさまです。
食後は奈々さんの力作《建築模型》を拝見しました。
1/50の模型、気の遠くなるような作業のことと思います。
お忙しい毎日の中で時間を作り製作。そんなバランスのとれた時間の使い方にはただただ敬服します。
毎回皆さんから重ね煮で作ったメニューのご報告をいただいたり、工夫されたお話を伺い嬉しい限りです。
私の方が皆さんからたくさんの教え、刺激をいただきました。
ありがとうございます。
今日で最終回ではありますが12月に皆さんでお集まりいただく機会を設けていただきました。
奈々さん、ありがとうございます。
また、皆さんのお話が伺えるのを楽しみにしています。
肩の力を抜いて、気負わず楽しく、日々重ね煮を楽しんでいただけたらと願います。
奈々さん、お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。
《ご感想》
・前回のカレーとは全く違うレシピで、又作り易いメニューでした。混ぜごはんも、味もしっかりしていてさっそく家で作ろうと思いました。納豆汁、サラダ、全部作ってみて、明日から食事に活かせると思いました。
・今日が最後の重ね煮コース、皆さんと楽しくお料理が出来、4回通して参加して、その時々でおいしい料理が頂けて料理のレパートリーが増え、家族にも喜んでもらえて良いことばかりでした。皆さんと深くかかわることができて、とても幸せな時間でした。
奈々さん、兼子先生ありがとうございました。
・毎回おいしい料理で楽しみにしてました。
素材の味を楽しむ事が大切だなあと改めて思いました。
和食をこれから楽しんで行きたいと思います。
・毎回毎回とても勉強になりました。
体にもよく、おいしい和食をたくさん作れるようになりました~!
何より砂糖や油をできるだけ控えるというテーマが最もためになりました。甘酒も全然味が違うのにびっくり。手作りが1番と心から思いました。
兼子先生のざっくばらんなフンイキにも癒されました。ありがとうございます。
先週末に主人が作ってくれたカッティングボード
今日の講座から使い始めました
一人一枚にまな板を配ることが出来
重宝してくれました
甘酒
信じられない美味しさ!!!
ミーレの「食器あたため」60℃を使用して
5時間タイマーをかければ完成
途中2回位かき混ぜるだけで確かに
難しくはないです
こんな風に使いこなしてくれる先生のアイディアに感謝
5時間って聞くと「無理」と敬遠しがちですが
時間が掛かる=難しい ではないことを体感
ヘルシオでも出来る様です
終電で帰って来た主人の食後のお供としても
満足してもらえました♬ハマりそうです
11月からは自宅セミナーが4回コースとなり
最終回が重ね煮講座という楽しい結びでお届けします
兼子先生の緩やかで伸びやかな講座が
本当に楽しく
許して受け入れてもらえる様な温かい時間でした
そして
集まって下さる方も素直で前向きな方達ばかりで
いっぱい吸収して料理の向き合い方から見詰め直して下さった様に
思います
実り多き時間を共に過ごして下さり本当にありがとうございました