4/12(土）夜
木下大サーカスを観て来ました☆
下調べをする間も無く慌てて家を出て
ライオンとかゾウが出るのかな？とか
よく分からないけどとにかく楽しみな気持ちで
会場へ向かいました
いざ始まると人がメインのショーが繰り広げられ
てっきり動物のショーだと思っていた私は
感動しっぱなし…
命綱もせずに高い場所で
更に目隠しをしてのパフォーマンスには
「分かったよ、もういいから、命を大事にして…」
とこちらが手に汗を握り
（37歳を越えてすっかりおばちゃん化…）
成功した時には泣けて来ました
命懸けで
手加減せずに
集中して
本気で取り組む
これこそが人を感動させ
人の気持ちを動かすのだと強く思いました
繋ぎでピエロが観客を笑わせている間に
裏方では次のステージのセッティング
全員の取り組みがショーには欠かせず
舞台の中でどこにフォーカスを当てるかで
観客の目線も変わります
完璧なショーが続く合間のショーでは
子供達の笑い声が響き渡り
メリハリの付け方や
力の抜き何処みたいなものを感じました
完璧過ぎると
2時間の講演は疲れてしまうのかも知れません
今このタイミングでチケットが巡って来たのも
何かのご縁です
大切なことを沢山教わりました
ありがとうございました
