チェックアウト後は神勝寺へ
建築家・藤森照信氏が手掛けた事務所は
滑らかな曲線と窓からの光が印象的で
お茶の本なども沢山揃っていました
こんな図書館があったらいいのにな
1時間程で散策出来るそうですが気が付いたら3時間も掛けて
ゆっくりと堪能して来ました
秀路軒は表千家の残月亭・不審庵を再現された茶席で
丁寧にご案内頂き興味深くお話を伺いました
窓越しに真正面に見える「利休堂」
見守られている感覚に包まれました
雲水箸はとても大きいのですが細かい食材も掴みやすくて驚きました
おうどんのおつゆにご飯を入れて頂くのが何とも絶品!!
「食事五観之偈」
祖父・法事の際に何度も唱えたお経
感謝をして必要な分だけ食べましょうという意味ですが
モノの整理と同じですね
秋の紅葉も素敵でしょうね
お掃除が行き渡り静寂に包まれてとても感動しました
来週からお茶のお稽古に通います
時間の整理に磨きを掛けて挑戦しようと思います